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栄養・食からのアプローチ

栄養・食からのアプローチ

発達障がい児のからだや脳の中で一体何が起こっているのか
脳の構造から見ていきましょう。

腸と脳は密接にかかわり合っています。腸の神経細胞の数は脳の次に多いということからもとても重要です。

「腸内環境の汚染」と「脳内環境の汚染」

腸漏れという有害毒素が腸から漏れ出し血中にばら蒔かれたときに、起こる病気がたくさんあります。(リーキーガット症候群)
冷たいものを飲んだり食べたりして腸を冷すと良くないのは当然ですが、それだけではありません。カンジタ菌 (黴の一種) が繁殖することで腸管免疫の防波堤が破られ、体内血中に腸内常在菌が侵入するのです。菌が体中にばらまかれた状態です。
カンジタの好物はブドウ糖です。冷やさないことはもちろん大切です。それだけではなく、ブドウ糖を極力摂らないことが大切です。どうしても冷たいもの、飲み物には甘いブドウ糖が付き物だからです。

また、からだを冷やさないために40度(体温程度)の水分摂取が、酵素の働きもよくなるので意識するしないで大きな違いが出ます。ブドウ糖はからだを冷やすので、摂取量が多いほど雑菌も喜びます。

腸内環境も、いろんな捉え方がありますが、やはりここでも自然治癒力がポイントです。自然治癒力を働きやすくするためには、腸内環境を整える必要があります。
腸内環境を汚染するカビ菌の餌を断つという意味でもブドウ糖を避ける努力をする必要があります。
腸によいサプリメントを余計に摂取するよりも、ブドウ糖を摂らないほうがよほど腸にとっては都合がよく効率がいいのです。
一方、腸内環境は自然治癒力が活性化すると自然によくなっていきます。
現在の常識では腸内環境を改善する方法として、善玉菌を摂取する方法と自前の腸内細菌の餌を与える方法の二種類が主流です。現在わかってきているのは生きた乳酸菌または死んだ乳酸菌でも効果は変わらないということです。もうひとつはオリゴ糖や乳酸菌培養分泌エキスを摂取する方法です。。
しかし難点はどの方法を選択してもサプリメントは摂り続けないといけなくなります。

いずれの方法も『ひらめき集中塾」では推奨しませんが、まったく効き目がでないわけではないので、合うと思う人には否定はいたしません。

ただ言えることはどちらも対症療法で自然治癒力の活性化にはむしろ逆行します。からだが自分で腸内環境を整える力を無くす方向に手を抜き出すからです。

もちろん『ひらめき集中塾』では対症療法がすべて悪いと言っているわけではありません。
緊急時や重病と判断される場合、一時的に対症療法は進めています。
しかし、続けること、それに依存することは、からだにとっては決して良くないことがわかっていますので、そのことを理解していただいた上での選択となります。
腸内細菌や腸内環境の改善でいうと、一般には余り知られていない第三の方法がありますが、文章では誤解をまねく恐れがあり、『ひらめき集中塾』に来られた方にだけお伝えすることにしていますのでここではあえて触れておりません。