toggle

音響免疫療法

母胎の羊水に浮かぶ胎児は母親の鼓動や脈動の響きの中で十月十日の至福の時を過ごします。

音響免疫療法から背骨に響く振動は“いのちの響き”です。
開発者の西堀博士によれば「ゼロ磁場」とはちょうどフォッサマグナ(糸魚川静岡構造線)にある「分杭峠」に起こる現象や、九州東部から関東に横断する中央構造線に喩えられると言います。そこには古来聖域となっている有名な神社などが建てられています。

胎内の羊水の伝える水の響きを「生きている音」と私たちは呼んでいます。
羊水の響きは胎児のを育む命の源なのです。
羊水の響きを網構造体と音響免疫療法では響きで再現しました。
いのちの振動が細胞の隅々に行き届き必要なエネルギーを生み出します。

母親の平均体温は36.3℃の低い体温です。
母胎では胎児を38℃に温め、振動とともに羊水を活性し浄化しています。
母親は呼吸音・心拍数など、生きている生命のリズム(いのちの音)を羊水に響かせます。

母と子が持つ血液の赤血球に含む鉄イオン(強磁性)の磁気が磁気共鳴し、振動により心を伝え合っています。

母胎の羊水の響きの音響免疫療法は、私たちの血液・細胞の水分を羊水のように浄化、元気な身体に若返らせます。

母胎では胎児の体温が低下すると、羊水を増やし、響きの振動エネルギーの摩擦熱と、子宮内圧力を高めて胎児を温め、体温を調整しています。
生きた羊水の響きが細胞を若返らせ、心と身体を健康にする最先端医学であることに気づきました。

音楽のリズムの原点は胎児を育てた母親の胎内で生まれるいのちのリズム
胎児は羊水の温水の中で揺られながら母親の生命の響きで成長します。
胎児の体温が低下すると、子宮内圧を高め羊水を増やし、響きの波動エネルギーを強くし、摩擦熱を高め、体温を調整しています。
母親の呼吸数(18 回/ 分)、体温(36℃)、心拍数(72/ 分)、血圧(144Hz)、母胎音(288Hz)の生命のリズムで育てます。
音楽の響きの原点は母親の生命のリズムです。
羊水の中で「胚子の魚の時代」「両生類」「爬虫類」「原始哺乳類」から人間としての誕生まで、35 億年の生物進化を再現し胎児となります。
魚類の時代、脊髄が感覚器官となり、脊髄で聴いていました。脊髄の響きが興奮するのはこのためです。